一台目を選ぶときに、一番大事なことは「乗ってみること」です。いろいろカタログを調べてみて「コレだろうなぁ」と思っていたとしても、いざ乗ってみたら「違ったかな?」と思うこともあります。と同時に「予想外にコレが印象に残った!」というモデルと出逢えるかもしれません。そしてそんな出逢いの魅力がこのイベント「サイクルモード」にはあるのです。
自転車って乗ってみないとわからないモノ。とにかくいろいろ乗ってみましょう。
試乗はしたい!でもスポーツ自転車に乗ったことがないし、ギアチェンジやブレーキのかけ方も分からない・・・そんなアナタは試乗する前にこのコーナーへ立ち寄ろう。
ここでは、ヘルメットのかぶり方から自転車の乗り方、降り方、自転車の種類と違い、ギアチェンジやブレーキングまでを丁寧にレクチャー。
これでバッチリ!安心して試乗をお楽しみください!詳しくはこちら。
さらに、当日までは「自転車のススメ」ページ(スポーツバイクの種類・スポーツバイク初心者講座)をチェックして予習しておこう!
楽しく安全に試乗するためにも、自転車の種類や自分に合ったサイズの選び方の基本知識を知っておくことはとても大切です。
こちらでは、スムーズに試乗をお楽しみいただくための手順をご紹介します。
試乗をしていただくには、“試乗パス”が必要になります。
記入した誓約書を入場口付近の試乗パス発行カウンターにお渡しください。
手首に試乗パスとなるリストバンドをスタッフがつけさせていただきます。
(イラストは参考画像です)
試乗車は各ブースに用意してあります。試乗パスをブーススタッフに提示し、乗りたい自転車を伝えてヘルメットと一緒に借り出します。(ヘルメットをお持ちの方はぜひご自身のヘルメットをお持ちください。)
その際、ブレーキや変速機の使い方など試乗の際の注意や、その自転車に合った試乗コースをブーススタッフに確認してください。
試乗コースまでは自転車にまたがらず、押して行きます。
コースの入り口では、自転車の流れに注意して走行してください。
※試乗コースでは、車種ごとにコースが分かれています。
試乗する自転車のタイプや自分のスキルに合わせてコースを選んでください。
また初心者の方でゆっくり走りたい方は、「ゆっくり走行レーン」(電動アシスト車併用レーン)をご利用下さい。
コースを1周して乗り出したところまで戻ってきたら自転車から降り、自転車を押して借り出したブースまで返却してください。 返却するブースがわからなくなったら、お近くのスタッフかインフォメーションカウンターで確認してください。
リカンベント・14インチ以下の小径車・タンデムなどを試乗する場合は、『リカンベント・タンデム・超小径車等試乗エリア』をご利用ください。
試乗の際はヘルメットの着用が必須となります。ヘルメットは各ブースで借りる事が出来ます。(ヘルメットをお持ちの方はぜひご自身のヘルメットをお持ちください)
混雑時には、たくさんの方が最新モデルに試乗しようと順番を待っていらっしゃいます。色んな自転車に乗ってみたい!という気持ちはみんな同じです。試乗はコースを1周したら速やかに借りたブースへご返却いただき、順番待ちしている人に譲ってあげましょう!
これももちろんルール違反。試乗車を仲間内でまた貸しすることは禁止です。順番待ちをされている方のためにも、試乗が終わりましたら速やかに借りたブースにご返却ください。
マナーを守って気持ちよく試乗を楽しみましょう。
試乗中に借りた自転車にトラブルが発生したり、違和感を感じた場合は、前後の安全を確認し、速やかにコース脇に移動のうえ、近くのスタッフまでご相談下さい。
サイクルモードには初めてスポーツ自転車に乗る方からレースやツーリングに出場されている上級者の方まで様々な方たちがいらっしゃいます。
試乗コースでは無理な運転はせず、ルールやマナーを守ってより多くの皆様に試乗を安全に楽しんでいただけるよう、ご協力お願いします。