出展者インフォメーション

八ヶ岳バイシクルスタジオ

出展会場
TOKYO 1-45   OSAKA 1-08
出展品目
ロード/シングルスピード/MTB/シクロクロス/ツーリング/ウェア類/アパレル小物/バッグ

商品・サービス・PR

SPEEDVAGEN, the Vanilla Workshop
SPEEDVAGEN, the Vanilla Workshop

ミステリーに包まれたブランドSpeedvagenが遂に日本に上陸します.サッシャ・ホワイトがフルタイムでVanilla Bicycleを作り始めたのは9年前.2006年のNorth American Handmade Bicycle Show (NAHBS)に持って行った三輪車がBest of Showと受賞し、Vanilla Bicycleの待ちはあっという間に5年というリードタイムに膨らみ現在はオーダーブックを閉じている程.数年で伝説となったオレゴン州ポートランドの若いサッシャ・ホワイトは、元々自分のシクロクロス・レーサーや友人がレースする機材を作って始まったブランドだが、5年となってはレーサーにはフレームを作ることはできず、なんとかして起案したのがSpeedvagenブランドである.デザインはすべて彼が手がけ、溶接はゲストビルダーがポートランドのワークショップに来て担当するユニークなシステム.今は同じオレゴンのTiG溶接マスターのマイク・ディサルヴォが手がけている.オーダーはロード、トラック、シクロクロスと決まった台数だけ受注し、それぞれシーズンに合わせて受注期限と納期が決まっている.つまり今年入れたオーダーは来シーズンに合わせて納車される仕組みだ.まさにレース専用バイクとして作られたオーダーシステムとなっている.今回サイクルモードでは9月31日に受注が終わっているロードバイクの受注を特別に日本用に11月30日まで延長し、さらに受注枠も日本用に余分に設定してまでの対応だ.その後にシクロクロス、トラックの受注も期限が決まり次第、台数と受注〆切がアナウンスされる予定だ.この希少な機会を絶対にお見逃し無く!

Rapha
Rapha

6年目となるRaphaはすでにサイクリング・ウェアブランドとしての枠をはるかに越え、サイクリング・カルチャーを伝えるブランドとしても最高のレベルで演出しつつある.写真で評判だったブランドが、今年より本格的にモーション・ピクチャーという要素を使いヒストリー、カルチャー、ブランドを伝えて行きます.アメリカや日本各地のルートをフォト・ジャーナルとして伝えるRapha Continental RideにRapha四列島Ride、100年前のツール・ド・フランスステージを走るドキュメンタリー、ラグジュリアスなサイクリングトラベルプランと特にロード・ライディングを真にライフスタイルとするサイクリスト達にとっては欠かせないブランドとなっている.商品ライナップではPaul Smithとの長期に渡るコラボレート、スキンケア、そして他には例を見ないラグジュリアスなアクセサリーコレクションなどと話題に尽きません.Rapha Japanがある標高1400m、八ヶ岳東麓の野辺山では毎年100名以上にもいよぶRaphaファンが自転車を持ってきて最高のコースを走り、フルライナップを試着でき、ロードバイクがどういう場所で乗るものとして作られた物なのかを体験してもらいました.まさにバイシクル・デスティネーションです.もちろん今後の展開にもご期待ください.
サイクルモード当日はインターネットを通してRaphaの商品を特別価格で購入することができます.詳しくはスタッフまでご相談ください.

Rouleur Magazine
Rouleur Magazine

編集長のガイ・アンドリューズがRaphaのドアをたたいて、とんでもない起案を持ち込んでから4年.最初は趣味程度でRaphaのお客さんが楽しめるマガジンとして作り始めたRouleur Magazineは現在世界で最も美しいと言われるマガジンまでとなる.毎年秋に発行される写真集は多くのファンの間では定例のクリスマス・ショッピング・アイテムとなり、最近では日本での取材も含まれ注目を浴びています.最近では単体での発行が始まり、チーム・スカイのマイケル・バリーの日記、そして10月には待望のティム・コルン氏のポートレート集「The Peloton」がリリースする予定です.毎年サイクルモードでは写真集は売り切れるほどの人気ぶり.今年もバック・ナンバーから写真集、その他販売予定しています.

Independent Fabrication
Independent Fabrication

ここには自分でも気がついていなかったほしいバイクがあります.プロがツール・ド・フランスで使っているという情報に頼らなくてもすばらしいバイクだと自ら判断できる価値観を持ったサイクリストであれば答えは簡単であろう.
人はそれぞれの目的を持って自転車に乗るわけであり、カラーリングなどの好みときたらなおさら人とは違った物をほしがるのが普通である.全く同じ体型をした20代前半と60代のサイクリストで全く同じフレームを渡すべきか?ハイエンドだからといってハンドリングがスーパークイックでほんとうにいいのか?剛性だけが命でもなく、スペックシートに書かれた数値には見えない秘められた要素が自転車には沢山あるのです.それを見つけ出すのは本人、そしてプロデュースする担当者にデザイナーと造る人とのコミュニケーションで初めて成り立つ.サイクルモードのフロアで見れるIndependent Fabricationのバイクは参考の一部にすぎないのです.可能性は乗る人の想像力とプロデューサーのまとめる力で決まります.サイクルモード当日は会場にてオーダー、寸法取りなどを受け付けていますのでお気軽にご相談ください.

Rapha + Paul Smith Collection
Rapha + Paul Smith Collection

今までは限定のみだった夢のコラボレートが2年間企画としてRapha + Paul Smithコレクションがリリースされます.ポール・スミス氏本人は元々プロを目指していたサイクリスト.普段Raphaが使えないカラーウェイやユニークな機能をPaul Smithブランドならではの要素を加え今までにない高い機能とファッションのコレクションとなります.サイクルモードでは秋冬のみならず2011年春夏サンプルも展示予定.

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