イベント
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WORKING BIKE 2019
~E-BIKEの新提案~
ブースNo.11-06
毎年、“働く自転車” の開発に力を入れている東京サイクルデザイン専門学校の3年生。今年のテーマは「E-BIKE」。近年、世界中で注目されている電動自転車に着目し、「今までにないE-BIKE」を提案します。電動ユニットメーカー BAFANGとの共同企画として実施。用途やターゲット設定・図面設計・フレーム制作・パーツ組み付けまで全て学生によるハンドメイド。これからの未来のカタチを創造する30名の学生作品です。
製作風景
講師プロフィール
今野真一
ハンドメイド自転車「CHERUBIM」を展開する「今野製作所」を主宰。
“伝統と革新の融合”をコンセプトに、NJS認可のレーサーはもちろん、独創的な小径車などありとあらゆる車種を製作。その圧倒的な技術力、パーツの細部までこだわり抜いた精巧な造形美は世界中から高く評価されている。
ハンドメイドバイシクルショウにて「ベストバイシクル賞」を7度受賞。
North American Hand made Bicycle Show(NAHBS)にて2年連続の2冠達成。
村山司
サイクルワークス・村山主宰。
高い技術力でつくられた「ストラトス」の自転車は、その圧倒的な性能に競輪選手から絶大な信頼を寄せられている。
木森俊之
有限会社キモリ代表。
「自分が納得できる自転車を自分でつくる」という独自の創業・発展の経緯をたどり、独特なトラス構造のフレームワークを採用した「コロッサス」を開発。
大槻正哉
“旅の自転車専門店”を掲げる「velocraft(ベロクラフト)」店長。
著書「旅する自転車のつくりかた」は、プロメカニックが密かに虎の巻としているベストセラー。
齋藤昭彦
株式会社ミヤタサイクル元顧問。
自転車のプロダクトデザイン、企画開発職に40年以上従事。
日本だけでなく台湾、韓国、中国の企業でも活躍。