EVENT
スペシャルトークに実践トレーニングも!
自転車業界の著名人や自転車系YouTuberによるトークショーや体感型の公開トレーニングなどを実施予定!イベントだからこそ楽しめるステージに集合!
2025年4月19日(土)13:00-13:30
「ジロ・デ・イタリア」、「ツール・ド・フランス」、「ブエルタ・ア・エスパーニャ、グランツールと言われる、自転車ロードレースの楽しみ方を、“撮る”プロ辻啓さんと、“見る”プロ栗村修さんが教えてくれるトークステージ。これを見たらロードレースの楽しみ方がよくわかる!そして今年の大予測も!
1983年大阪府堺市生まれ。2004年にイタリア留学を経験し、ロードレースの世界にのめり込む。帰国後は東京都内でバイシクルメッセンジャーとして活動する傍ら、自転車メディアや関連メーカーをクライアントとして英語とイタリア語の翻訳業をスタート。やがて写真撮影に主軸を置き、2009年から海外レースの取材を行っている。
1971年12月30日 神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。
17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。
その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引き込む。
現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
2025年4月19日(土)14:00~14:30
某自転車番組で「坂バカ」としておなじみの俳優、猪野学さんが登場。自転車好きを通り越した“癖”すら感じる猪野学氏と“新坂バカ”を狙う栗村修氏によるトークショーです。今年の目標や、トレーニングに機材の話など…自転車界隈の話でもちきりの30分!
1972年10月7日生まれ。三重県出身。
劇団青年座研究所を経て、1996年同劇団に入団。舞台『MOTHER』『リセット』『赤シャツ』『乳房』など多数の公演に参加し、2005年に退団。
舞台のほか、映画・テレビドラマのみならずアニメ・外画吹き替えなどの声優としても活躍。
またプライベートでは、大の自転車好き。“坂バカ”という異名を持つほどロードバイクで坂を駆け上がることが大好き。
100km以上のロングライドや、クライマー(=ロードバイクで登り坂を得意とする選手)のためのヒルクライムレースにも出場。暇を見つけては、とにかく楽しそうに坂を駆け上がっている。
そしてついには自転車情報番組「チャリダー☆」(NHK)にて、チャリダーファミリーとしてレギュラー出演中。
特技:空手(初段)・乗馬・スキー(準指導員資格有)
趣味:ロードバイク・水泳
1971年12月30日 神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。
17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。
その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。
豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引き込む。
現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
4月19日(土)15:00~15:30
シマノバイカーズフェスティバルは、マウンテンバイク好きな方から自転車に乗らない方まで、誰もが楽しめるイベントです。会場の中心にあるバイカーズビレッジでは、最新のギアを展示するブースが並ぶ一方で、その中をマウンテンバイクが駆け抜け、迫力のレースを間近で観戦できます。また、キックバイクで走行するパンプトラックやワークショップなど、家族も楽しめるアクティビティが充実。初日の夜に美味しい食事やお酒が振る舞われるウェルカムパーティーも見逃せません。シマノサポートライダーの井手川直樹氏、永田隼也氏、清水一輝氏をゲストに迎え、レースやツーリングだけじゃないシマノバイカーズフェスティバルの魅力をご紹介します。
16歳でダウンヒルの全日本チャンピオンを最年少で獲得し、その後21歳で海外チームに所属してワールドカップを転戦。その後は国内と海外を行き来しながらも、3度の全日本選手権優勝や2度のアジアチャンピオンなども獲得。2014年からは子供たちのMTBスクールを開校し、普及活動にも注力しながら、現役選手にこだわり現在もレース活動を続けている。また、子供たちの自転車事故を減らす安全啓発事業として「一般社団法人日本キッズバイク安全普及推進協会」の代表理事としても活動している。
幼少のころよりマウンテンバイクに親しみ、16歳でダウンヒル国内シリーズ戦Jシリーズの最高峰であるエリートクラスに当時最年少で昇格。2006年には海外チームに在籍し、W杯を転戦した経験を持つ。2010年に全日本選手権で準優勝を飾り、2015年に全日本選手権で悲願の初タイトル獲得。2016年にはRed Bull Holy Rideでも初タイトルを獲得。現在はエンデューロ競技へフォーカスし第一人者として国内外で活動をしている。その他の競技でもすべてのカテゴリでエリート在籍を達成(JBCF(ロード)、クロスカントリー、シクロクロス)。
1992年、愛知県生まれ。父の影響で3歳の時に初めて自転車レースに出場。BMX、ロード、シクロクロスなど様々なジャンルに触れながら、中学生の頃からマウンテンバイクダウンヒルに専念する。エリートカテゴリーに昇格した年に全日本選手権ダウンヒルで優勝し、過去5回の全日本チャンピオンを獲得。アジア選手権でも2回優勝を果たし、海外チームに所属し、ワールドカップや世界選手権にも挑戦した。選手活動と並行して、三重県多気町で自転車のまちづくりプロジェクトに携わり、公園や総合運動場にパンプトラックやXCコースを造成。現在では子供向けのスクールやMTB体験会の開催など、普及活動にも力を入れている。
2025年4月20日(日)11:00-11:30
世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の観戦旅の魅力に迫る。アルプス、ピレネーの注目ステージ、観戦のポイント、周辺観光スポット、そして不安解消のアドバイスまでご案内。後半は今、最も注目されているレベル、スタイル(ロード、グラベル、eバイク)を問わず約550kmのロングライドの夢が叶う「ヴィアローナ」を紹介。レマン湖~地中海までフラットな自転車専用道を走行。ローヌ河の右岸、左岸に点在するローマ遺跡、史跡、美しい景観、ワイン、グルメまでも満喫できる旅。ファイナルは山あり、海ありのスペイン・バスク地方を巡るエキサイティングな走行重視の旅。豪華ゲストと共にたっぷりとご紹介。
海外サイクル専門ブランド「フェローサイクル」を立ち上げ、常に新規ルートを開拓。企画立案から添乗ガイドまで参加者に夢や達成感を与えるのがモットー。サイクリングでしか体験できないこだわりの旅を提案している。自転車旅のより豊かにするため、世界中のフィールドを冬は海外スキー、夏は自転車と海外トレッキングで世界中を走る、歩く、滑る日々、スポーツに専門特化した旅を発信している。各専門メディアへの出筆活動もしながら常にスポーツツーリズムの魅力や可能性を追求続けている。
スポーツサイクリングの情報サイト、シクロワイアード編集長。ツール・ド・フランス24年連続取材をはじめ、世界のプロロードレースから国内サイクリングイベントまで、徹底的な現地取材と世界中のネットワークを駆使した質の高い情報発信にこだわっている。フォトジャーナリストとして多くのアスリートたちからの信頼も厚く、自らもロード、マウンテンバイク、グラベル、シクロクロス、ロングツーリングなどマルチジャンルでスポーツサイクリングを楽しむサイクリストでもある。 国際自転車ジャーナリスト協会会員、日本サイクリングガイド協会公認サイクリングガイド。
スペシャルゲスト(事前収録にて参加)
2008年北京オリンピック日本代表。2012年ロンドンオリンピック日本代表。 高校卒業後フランスに渡り、2005 年に日本人として初めて UCI プロツール選手となる。2006 年にロードとタイムトライアルの日本チャンピオン獲得し、2007 年に日本人初の UCI プロツール(現ワールドツアー)ポイントを獲得。2008 年にはアジアチャンピオンタイトルを獲得し、北京オリンピック出場。2009 年、日本人として 13 年ぶりとなるツール・ド・フランス出場。最終第21 ステージで「敢闘賞」を獲得。日本人初の完走も同時に果たす。2011 年にはロンド・ファン・フラーンデレンとパリ~ルーベを完走し、日本人で初めて 5 大クラシック完走を達成した。モニュメント、グランツール、世界選手権、オリンピックの世界 10 大ロードレースすべて完走している現役選手は 11 人の内のひとり。日本、アジアを代表するプロサイクリスト。