安心して楽しめる、自転車ファンのための
この2年間、新型コロナウイルス感染症の影響から⽇常⽣活に様々な制約がある中、スポーツ⾃転⾞は「密」を避けられるレジャー・移動⼿段として多くの⼈々からさらなる注⽬を集めています。
スポーツ⾃転⾞体験型フェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA」では、こういった⽇常の変化に合わせた⽣活スタイルや遊び⽅の提案イベントとして、⾃転⾞本来の楽しさを存分に体感出来る全⻑2kmを超える試乗コースや、⾃転⾞関連の新商材が並ぶ展⽰エリア、いま注⽬を集めるスポーツe-BIKEゾーン、全国のサイクルフレンドリーな⾃治体が集まるジテンシャ×旅フェアといった、新たなアソビや⾏きたい場所との出会いを実現するあらゆる企画を実施します。
そして、同時開催の「アウトドアフェス」「サイクルキッチン」では、キャンピングカーやアウトドアグッズ、様々なアクティビティ、グルメエリアを⽤意し、アクティブユーザーからファミリー層まで広く集客することによって、スポーツ⾃転⾞ファンのさらなる裾野拡⼤を狙います。ライフスタイルが多様化する昨今、⽇々の⽣活や遊びに⾃転⾞を取り⼊れることで、より豊かな暮らしに繋がるとのメッセージをイベントを通じて発信してまいります。
街中から⼭間部に⾄る空間すべてを遊びのフィールドに変えることができる“スポーツ⾃転⾞”は、サイクリングやロングライドはもとより、キャンプやフィッシングなどアウトドアジャンルとの親和性が⾼く、「アウトドアフェス」「サイクル∞キッチン」との同時開催により、アクティブユーザーの⼀層の獲得を⽬指しています。
大阪北部の遊びスポットである万博記念公園には、太陽の塔をはじめ、アスレチック施設や博物館など、広大な敷地に点在する施設が数多くあり、ファミリー層からスポーツ愛好家の方々にとって年々魅力が高まっています。さらに北摂地域は大阪北部のサイクリングスポットへのアクセスが抜群で、サイクリストにとって自転車で訪れるには最高のロケーションです。
自転車の需要期である3月にイベントを開催することにより、ユーザーの購買意欲を刺激し業界の活性化を目指します。また、上り坂を有するオンロード試乗コースと共に、芝生エリアにオフロード試乗コースを設置することで、サイクリストの新たな自転車体験を創出し、ご出展ブランド各社の製品・サービスへの興味・関心を高めます。
ご出展企業、ご来場者の皆さまに安⼼してイベントに参加いただくため、政府、関係省庁、⾃治体、関連団体が定めるイベント開催時点の新型コロナウイルス感染症予防ガイドラインを遵守し開催いたします。
来場者、出展者、運営スタッフ全員のマスク着用を徹底し、入場時に検温を実施します。37.5度以上の発熱や風邪の症状がある場合、来場はご遠慮いただきます。
会場入り口への消毒液の設置ならびに共用部の巡回清掃・消毒、こまめな手洗いや消毒を推奨します。
来場者が所有するヘルメットやグローブを会場へお持ち込みいただくよう案内を徹底します。
「大阪コロナ追跡システム」の登録または厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOA」のインストールと活用を推奨します。
会期中、体調が悪くなった方や、予期せぬケガに対応するため、看護師が常駐する救護室を設置します。