旅、散歩、レース、通勤——
スタイルは人それぞれですが、自転車は一人ひとりの楽しさのスイッチを“オン”にしてくれる最高の乗り物。
サイクルモードではそんな最高な自転車で日常に彩が加わった“超”日常を体感し、
自転車が世界を豊かにする未来を感じるイベントを創出していきます。
2017年のサイクルモードインターナショナルでは、従来の展示・試乗スペースの設定に加え、
より販売に直結するスペシャルな企画&ゾーンを新設。
また、次世代のユーザーである子ども達が楽しみながら学べる仕掛けを強化していきます。
さらに、過去2回の「ジテンシャ×旅フェア」の実施を含め、いま注目が高まっているサイクルツーリズムの拡大を狙い、
地方自治体の情報交換の場としてのシンポジウム開催も計画しております。
ご出展いただく皆様、来場する一般サイクリストの方々、そしてその家族・仲間たち——
自転車を楽しむすべての人の「発見」「感動」「未来」「超日常」をスイッチオン。
スポーツ自転車の魅力を最大限感じる“体感型”イベントへの挑戦
最新モデルのスポーツバイク、機能性の高いパーツ・アパレル、シューズ・バッグ等周辺商材を数多く展示する出展ブランドが主役のメインエリア。サイクリストと出展者との効果的なマッチングとブランド認知を推進し、購買につながるプロモーションを展開いただきます。
全天候型全長1.4km超のスポーツバイク試乗コースでは、最新バイクの性能を存分に体感いただけるロードやオフロード、電動アシストなど、車種別の専用コースを設置。コース全体が出展ブランドの告知効果を兼ね備えた魅力的な「見せる」試乗コースへと生まれ変わります。
ハイエンドバイクを求めるピュアレーサーを対象とした、最新モデルのバイクを存分に「試せる」試乗システムを構築します。※詳細は後日発表します。
自転車を楽しむことができるフィールドが、都市空間から大自然へと広がりを見せる中、それぞれのシーンに合致した自転車本体と組み合わせる機材の多様化が加速化しています。当エリアでは、サイクルモードが発信する次世代に向けた提案=コンセプトバイクを展示することで、新たなムーブメントの構築を目指します。
自転車が放つ機能美には、性能に根差した歴史があるからこそ、単なる乗り物としてではない魅力が備わっています。これまでの時代から未来へと続く進化の歴史をひも解く企画展示と、ヴィンテージにカテゴライズされる自転車が集結する新たなゾーンを展開します。
本気の遊びを求めるサイクリストへ、本気で遊べるフィールドを
国際自転車競技連盟(UCI)の公式シクロクロスレース化がついに決定!関東のみならず全国からレーサーが集結し、観戦するファンと共に会場が大歓声に包まれること間違いなし。シクロクロスレースの開催によって、オフロードバイク市場の活性化を狙います。
全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が主管するJBCFロードレースシリーズのJエリート、Jフェミニンの年間最終戦が幕張メッセ前の“公道”で開催!一般道での公式レース開催により、ピュアレーサーの来場はもちろん、観客参加型の仕掛けによって、幕張新都心全体をスポーツサイクルで染め上げます。
人気ライドイベント「GREAT EARTH」とのコラボレーションイベント第4弾。東京都内から幕張メッセまでの約30キロの間に設置されたチェックポイントを巡り、サイクルモード会場を目指すオリエンテーリングライド。豪華賞品が当たるゴールイベントの注目度も高く、毎年参加者が増加しています。
アスリート志向のサイクリストを対象としたトップレーサー/指導者による専門ワークショップを開講することで、もっと速く・もっと強くなりたいサイクリストの来場を促進します。さらに自転車産業振興協会によるSBM講習会の実施により、プロショップの動員アップを目指します。
未来を感じさせるアイテム・ギアが続々登場! 遊び方新次元へ進化中
海外では電動アシストタイプのロードバイクやMTB、そして旅に適したツーリング車などが発売され、サイクリストを新たなフィールドへ誘うジャンルとして、近年急速に需要が高まっています。日本においても、スポーツタイプモデルの人気が拡大することが予測されます。サイクルモードにおいても電動アシスト市場の活性化を狙い、“e-BIKE EXPO”ゾーンを開設してトレンドを発信。日本で購入可能なモデルの展示・試乗に加えて、海外で注目されている未来的な電動アシストモデルの展示を予定しています。
自身のアクティブなライドシーンを記録するスポーツカメラや、ライド中の心拍やケイデンス、パワーなどトレーニングに生かせる情報を記録するサイクルコンピューター/パワーメーターが進化を遂げています。さらに多機能型ウォッチやスマートフォンとの連携ツールなど、より快適なライドを楽しむための最新製品=デジタルギアが集合する展示企画エリア。
自転車のマナーアップと交通ルール遵守啓蒙プロジェクト“チームキープレフト(TKL)”。安全で快適な自転車社会の実現を目指して、年間を通じた安全啓蒙プロモーションはもちろん、サイクルモード会場からも積極的に情報発信を行っていきます。2017年には、次世代のサイクリストであるキッズとお父さん、お母さんが一緒に楽しみながら学べる親子自転車教室を実施(予定)。
1Day旅からロングトリップ、旅先でのサイクリングなどなど。一歩漕ぎ出せば「旅」に繋がる!
日本にとどまらず世界に広がるオススメの絶景ルートや自転車大会などを紹介する“ジテンシャ×旅フェア”。自転車購入後「どこで、どのように楽しめるか」という旅・地域情報がサイクリストから求められています。
初日には各自治体の情報交換の場としてのシンポジウム開催を計画しています。
「クルマ×自転車」を組み合わせることで、「アウトドア」「スポーツ」「旅」など無限に広がるサイクルライフを提案するゾーン。仲間とのレースイベント参加や旅先でのライドなど遊びのスタイルはさまざま!自転車メーカーやキャンピングカーとスポーツ自転車が魅せる世界観は、来場者の好奇心を極限まで高めること必至です。