2013年08月30日(金) [お知らせ]
「サイクルモード2013」CM&PVの演出を担当した映画監督・完山京洪氏がメガホンをとった恋愛映画『seesaw』の発売&レンタルが、8月30日(金)からスタートします。
amazonや全国のHMV、タワーレコードなどで購入ができ、全国のTSUTAYAやGEOなどでもレンタルが可能です。世界中の映画祭で賞賛された作品を、是非この機会にチェックしよう!!
『seesaw』公式サイトはコチラ(PCサイト)
■あらすじ
俳優として活動してきた完山京洪氏が初メガホンをとり「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010」でSKIPシティアワードに輝いたほか、各国の映画祭で高く評価された純愛ラブストーリー。ありふれた日常に“愛”を忘れてしまった恋人たちへ――。日本語教師の真琴と、志半ばで挫折して就職した伸司は2年前から一緒に暮らしていた。ある日、俳優としてようやく芽が出た友人が結婚したのを機に、伸司はそろそろ自分たちもけじめをつける時期だと思い始める。逆に今はお互いの関係よりも、自分のことで頭がいっぱいの真琴は、そんな恋人のことを少しうっとうしく感じていた…。都会の片隅で健気に生きる若いカップルの間に、じわじわと歪みができていく様子を映し出す。
■完山京洪プロフィール
1978年生まれ。『シーソー seesaw』(2010年)で製作と脚本を兼ね、長編映画を初監督。作品はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭でSKIPシティアワードを受賞。その後、ハワイ、ウィーン、ブエノスアイレスなど、10の国際映画祭に招待され、2012年ヒューマントラストシネマ渋谷と大阪第七藝術劇場で劇場公開。2013年2月よりiTunes Storeにて配信開始、2013年8月30日よりDVD販売予定。2011年に短編『救命士』(主演:津田寛治)を監督。また2010年度の東京フィルメックス主催の人材育成プロジェクト<ネクストマスターズ>のアジアの若手監督20名に選出され、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督らの指導を受けるなど、今後が期待される日本の若手監督の一人。2013年渋谷ヒカリエ一周年記念短編オムニバス『ヒカリエイガ』に参加、『Make My Day』を制作。最新作は新宿ピカデリー、なんばシネパークス他にて10月12日公開の松竹配給短編オムニバス『埼玉家族』の一編、『ライフワーク』。ポルトガル語と英語を話す。
完山京洪 公式サイト(PCサイト)
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