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BICYCLEスタイルゾーン

BICYCLEスタイルゾーン

自転車の楽しみ方はサイクリングだけじゃない!愛車を用途に合わせてカスタムし、自分色に染め上げるもよし、お出かけ先での新体験を楽しむもよし、自転車の楽しみ方は無限に広がっています。アナタ流の楽しみ方がきっと見つかる!

「自転車✕ピクニック」の愉しみ

文化系サイクリストは必見!
「自転車×旅×郷土食」の魅力

ブースNo.9-32

大阪発! 自転車フリーペーパー「季刊紙cycle」が、紙面連動企画を今年も展開。「自転車×旅×郷土食」をテーマに2つの展示を行います。
1つ目は、今年10月発行の最新号「cycle no.39」で編集部が取材した、長崎に伝わる郷土食・自転車めし。2つ目は、ヨーロッパ大陸を横断する自転車旅で各地の郷土菓子を習得したパティシエ・林 周作さん(郷土菓子研究社)とcycle編集部のコラボ展示。それぞれの魅力を伝える写真や、旅の自転車を展示します!
cycle編集部セレクトの「自転車飯の素」と、郷土菓子研究社の焼き菓子各種は、会場で実際に手にとって、購入いただけます(数量限定)。
最新号とバックナンバーの無料配布も実施。グルメな自転車旅のアイデアを刺激する郷土食の魅力を、体感してみませんか?

食べたい!自転車めし

長崎の島原半島に伝わる、謎と魅力にあふれた郷土料理「自転車めし」。
ネーミングの由来は? どうやって作るの? そもそも、本当にみんな食べてるの? せっかくだから地元の人に作り方を教わってみたい! そんな経緯で実現した長崎・島原半島での取材。“胃袋”のようなカタチをした島原半島は、一周すると約110km、食いしん坊サイクリストにおすすめの景勝地でもあります。編集部総出で習ってきた昔ながらの自転車めしレシピを、地域の魅力とともにご紹介します。

食べたい!自転車めし

郷土菓子研究社

京都出身の菓子職人で、現在は東京・原宿にカフェを構える「郷土菓子研究社」林 周作さんは、“世界の郷土菓子”をテーマに自転車でヨーロッパ大陸を横断した経歴の持ち主。
バーズラーレッカーリー、ポルヴォロン、シェチェルブラ…など、「見たことも聞いたこともない魅力的な郷土菓子が世界にある」というワクワクを胸に、自転車とともに旅に出た林さんの、魅力的な写真の数々と、旅の自転車を会場で公開します。

郷土菓子研究社

季刊紙cycle
季刊紙cycle
http://www.cycleweb.jp/

Speed is not only the reason

"Speed is not only the reason"

ブースNo.9-35

ここ日本でもジワジワと人気を獲得し始めた“グラベルロード”というカテゴリー。欧米では大きな人気を獲得し、MTBとロードバイクのちょうど中間に位置する自転車の楽しみ方は、グラベル、クロス、オールロードと大きなムーブメントに成長し、幅広いライダーに支持されています。
今回も、神奈川県川崎市の“Above Bike Store”(アバブバイクストア)がホームグローンで製作するMudman(マッドマン)と共に、全天候型ディスクロードやグラベルバイク進化系のMTBコースも走れるオールロード、街中を颯爽と走り抜けるハンドメイドコミューターなどを展示し、ココでは書ききれないほどのカスタムハンドメイドの魅力に溢れたブースを展開!
さらにブースでは、つい先月アメリカ・カリフォルニアで開催されたDownieville Classicに参加してきたAbove代表の須崎さんが、自転車天国である北アメリカ流の楽しみ方やスタイルを提案してくれます!