バーチャルだけど、リアルに楽しい!そんなカフェが会場にオープン! 360°TRAVELLER’s CAFÉ

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ブース:展示3ホール

サイクルモード インターナショナル2016の会場に、コーヒーを飲みながら“旅”気分を味わえる『360°TRAVELLER's café』がオープン!カフェ内では、ヨーロッパ各地を実際に自転車で旅して帰国したばかりの溝口哲也さんが、全天球型カメラRICOH THETA Sで撮影した360°広がるヨーロッパの絶景写真を見ることができます。さらに溝口さんご本人とその愛車“ブルーノ”も登場。バーチャルだけど、リアルに楽しい!360°TRAVELLER's CAFEでお待ちしています!!

トークステージ

2016年11月5日(土) [13:00~13:30]

360°TRAVELLER「ヨーロッパ トラベルトーク ~若者よ旅に出よ!~」

自転車で一歩こぎだせば、日常は旅へと進み始める!
360°TRAVELLER’S Café特設ステージでは、世界の自転車旅をサポートする“BRUNO”に乗ってスペイン~フランス~イタリア~スイス~ドイツ~ベルギー~イギリス~フランスを旅した二十歳の大学生、溝口哲也さんの絶景写真スライド&トークライブを開催。
ゲストとしてブルーノ・ワールド トラベル・サポートの監修を務めた地上で読む機内誌 PAPERSKY 編集長ルーカスB.B 氏、旅するファッションモデル山下晃和氏、サイクルスポット松田吉弘氏を迎え、そのヨーロッパ旅の模様について熱く語り合います!

ゲスト
  • 溝口哲也

    溝口哲也

  • ルーカスB.B

    ルーカスB.B
    (地上で読む機内誌 PAPERSKY
    編集長)

  • 山下晃和

    山下晃和
    (旅するファッションモデル)

  • 松田吉弘

    松田吉弘
    (サイクルスポット)

若者よ旅に出よ!詳細はこちら

若者よ旅に出よ!とは?

若者よ旅に出よ!

バイクブランド“BRUNO”が若者の「旅」を応援する「若者よ旅に出よ!」プロジェクト。
たくさんの応募の中から20歳の大学生溝口哲也さんが選ばれました。

旅の装備高校生の時に自転車を買ってもらい、だんだんと遠くを目指すようになった彼は、次第に関東一周、そこから日本全国を自転車で旅するようになりました。そして、今度は世界へとフィールドを広げて、未知の海の向こうを旅してみたいという熱い気持ちを持って旅立った彼が、旅を通じて何を思い、何を感じたのか?
2016年8月24日にバルセロナを自転車で出発し、10月20日までの3か月間にミラノ、ミュンヘン、ウィーン、フランクフルト、ロンドン、そしてパリへと5000㎞もの道のりを走り抜きました。このカフェでは、つい先日、日本に帰国したばかりの彼が、この3ヶ月間の旅路をリアルに語ってくれます。

旅のルート全貌とバルセロナスタート後のルート

旅のコース

今回の旅行では西ヨーロッパを半時計回りに走行するルートを計画しました。スペインのバルセロナを出発して、フランスのパリへゴールする5,000kmの道のりです。赤色の線が自転車で走行するルートになり、青色の線の部分は電車での輪行です。
このルートにはツール・ド・フランスなどの自転車レースの名所や歴史的建造物など、私がヨーロッパについて調べていく中で興味を持った場所を組み込んであります。前半はピレネー山脈やアルプス山脈などの山岳ルートになり、後半はドーバー海峡などの海路を含む比較的平坦なルートとなっています。