昨今の自転車ブームはすでにオリンピック級!?
ノルディック複合スキーヤーとして世界を舞台に活躍したスポーツキャスター・荻原次晴は、今や街乗りサイクリストの仲間入り!
一方、ショートトラックスピードスケート選手として冬季オリンピックに3回も出場したスポーツコメンテーター・勅使川原郁恵も、今やロードで全国を駆け回るバリバリのサイクリスト。
オリンピックにまで出場したスーパーアスリートを虜にする、スポーツ自転車の魅力とはいったい!?
荻原 次晴プロフィール
1969年群馬県生まれ。
幼少の頃、双子の兄・健司と共にスキーを始め、その後ノルディック複合で日本を代表する選手に。1994年からワールドカップに参戦し、1998年長野オリンピックでは個人6位、団体5位入賞。
引退後は、ウィンタースポーツ普及を中心に講演活動を展開。また、スポーツキャスターとしても多数のテレビ出演をこなす。幼少より自転車に親しみ、現在3台のスポーツバイクを所有。
勅使川原 郁恵プロフィール
岐阜県生まれ。
3歳からスケートを始め、中学2年生でオリンピック強化指定選手となる。
1996年世界ジュニア選手権で総合1位となり、一躍ショートトラックスピードスケート界のトップ選手に。1998年長野、2002年ソルトレイク、2006年トリノと、オリンピックに3回出場。
引退後はスポーツコメンテーターとして活躍中。中学生の頃からロードバイクに親しみ、テレビ番組の企画では700kmを2週間で走破するなど、根っからの自転車好き。
【公式ブログ】 http://ameblo.jp/teshigawara-ikue/